いやしろの住まいの技術

 

 

 

 

 

人と土地・建物を元気にする住環境抗酸化技術

日々身体に取り入れている空気のおよそ6割は、

住宅室内の空気であるといわれています。


これは、日々暮らす住まいの環境が、
想像する以上に家族の健康を左右していることを意味します。

そのため、私たちは
住まい手の健康快適生活を第一に考え、
長く元気で暮らすため、
目に見えない「空気」の質に着目しました。

健康快適住宅「いやしろの住まい」は、
高性能住宅であることを前提に、
選ばれた自然素材を採用し、
心身の健康を配慮した設計ノウハウ、
そして抗酸化4技術により構成される住まいです。

その抗酸化4技術は、
「場」「基礎」「室内」「電磁波」に対応する環境改善技術です。
これらが相乗効果をもたらし、
健康で快適な空間が実現できるようになります。

いやしのご案内4技術

1.いやしろの住まいについて

「いやしろの住まい」のコンセプトは、人と建物・土地を元気にする住まい

健康住宅における必須4要件である「温熱性能」「(自然)素材」「(健康快適)設計」そして「抗酸化対策」を満たし、
特に「抗酸化対策」について4種の特殊工法(癒しろ炭埋設、抗酸化基礎、抗酸化吹付、電磁波対策〈命の響き〉)を使うことで見えない部分、空気の質から住環境全体を住まい手にとって健康・快適なものに改善します。
住宅において身体に悪影響を及ぼす要素(揮発性有機化合物<VOC>、電磁波や、酸化を促進させてしまう要素)は様々ですが、
それらを排除できるだけでなく、マイナスイオン優位環境による抗酸化力で心身が癒され、健康を推進できる環境をつくります。
「健康住宅」という言葉は今やどこでも使われています。自然素材を使うことは一般化しました。
今では、高性能住宅がトレンドとなり、全体のレベルもあがってきました。健康へのニーズそのものは高まり続けています。
健康住宅のさらなる推進、そして他社との強力な違いとして、いやしろの住まいを積極活用ください。

2.いやしろの住まいの考え方がなぜ必要か

住宅業界では1990年以降、シックハウス症候群が話題になりましたが、
2003年の改正建築基準法施行により解決済みというイメージを持たれているかもしれません。
しかし、軽度なものを含めるとシックハウス症候群による症状を持っている方は、
500万人近くにもなるという説や、そしてCS(化学物質過敏症)の専門医によると10人に1人は化学物質による悪影響で何らかの健康被害を受けているという話もあります。
身近をみても、花粉症の方は増え続け、大人にもぜんそくが増えています。様々なアレルギー疾患は収まる気配もありません。
これらの原因の多くは「空気」、特に住まいの中の空気にあるという現実があります。

3.いやしろの住まいの基本4技術

住宅を室内だけで考えるのではなく、住環境そのものを改善として考える

前述のように、健康・快適な住まいを実現するためには良好な空気イオンバランスが大事であり、
そのためにいやしろの住まい基本4技術が効果を発揮します。
それぞれに独自の効果がありますが、どれか一つを使えば良い、というものではなく、
4技術を同時に使い、その相乗効果をもたらすことで良好な環境を生み出すことができます。

おおまかに3工法の役割は
①癒しろ炭埋設工法により住環境を土地から改善
 土地環境を電子リッチなイヤシロチに変えていきます。
②抗酸化基礎により住環境を建物内部から改善
 微粉炭添加モルタルやReNコートにより、建物を中身から改善する工法です。
③ReNウォーターにより住環境を抗酸化吹付で室内を健康空気質に改善
 内装、仕上げに使うことで仕入れた家具やカーテンなどの化学物質の影響を減衰させ、
 室内空間の空気質を抗酸化のきれいな空気に変える工法です。
④電磁波対策
 丸山修寛先生が開発された、増え続ける電磁波の悪影響を抑制する技術です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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