マイホームづくりは、次男の「ぜんそく」がきっかけでした。
〈 施工会社:アンシン建設工業(株)〉
マイホームはまだまだ先のことと思っていた
●家族構成:5人家族[妻(35歳)・長男(8歳)・次男(5歳)・長女(5歳)*双子]
平成21年5月にわが家が完成し、入居しました。マイホームを建てるのが私の夢でしたが、土地もなくまだ先のことだと思っていました。しかし、次男の「ぜんそく」がきっかけで予定より早く家づくりをすることになりました。
次男は1歳半ごろから咳き込むと止まらず、息苦しい状態が続くので病院に通うようになりました。先生からは「小児ぜんそくは覚悟しておいてください」と言われました。正直、なぜ我が子がこんな目に・・・と少し落ち込みましたが、その時、ホームオーナー様の中に「ぜんそくがなくなった」「ぜんそくの症状が軽くなった」という方がたくさんいた事を思い出しました。
もしかしたらこれは「早く環境の良い家を建てよ」という息子からのメッセージではないかと思い、落ち込むのはやめて土地探しに力を入れるようになりまいた。平成20年8月に実家の近くで土地を購入することができ、わが家の家づくりがはじまりました。相変わらず次男のぜんそくの症状は治まらず、特に冬だけというわけではなく、季節の変わり目にひどい症状が出ていました。
しかし、平成21年5月に新居に引っ越してからはぜんそくの症状が急激に治まり、病院の先生には「ぜんそくの症状はみられなくなった」と言われました。いやしろの住まいが即効性のあるものとは言い切れませんが、次男にとっては即効薬だったのかもしれません。少なくとも私は「いやしろの住まい」が次男を治してくれたと信じています。また、次男は双子の長女と比べて肌がザラザラしていて、最初は男の子と女の子との違いかと思っていたのですが、今は次男の肌もツルツルになっています。アレルギー体質が改善されたのかもしれません。
低体温・低血圧の妻にも変化が
また、妻にも変化が出てきました。アパートにいた時から妻は小まめに体温を測っていたのですが「36℃」を下回ることが多く、低体温で、なおかつ低血圧でした。しかし、引っ越してからも定期的に体温を測っているのですが、今では平均「36.5℃」になりました。体温が上がると免疫力が上がると言いますが、妻は風邪らしい風邪をひかなくなりました。また、朝も布団からなかなか出られなかったのですが、起きたらすぐ動けるようになったみたいです。
子供の頃からの片頭痛が改善
私自身も「いやしろの住まい」の恩恵を受けています。
子供の頃から片頭痛に悩まされていました。1~2週間に1回は頭痛があり、3~4カ月に1回は吐き気もありました。そんな生活をずっとしていたのですが、病院に通っても検査をしてもらっても、解決法は見つからず、ただ頭痛薬を飲むしかありませんでした。現在、頭痛がなくなったとまでは言えませんが、頭痛の回数は3~4カ月に1回くらいに減り、吐き気が伴うひどい頭痛はなくなりました。子供の頃から「頭痛持ちの子」と言われ、頭痛が生活の一部になっていた私にとって半分あきらめていた改善がされつつあります。今ある数回の頭痛も寝不足が続いた時がほとんどなので
生活習慣を正せば頭痛がなくなる生活も夢ではないと期待しています。
身をもって体験したことを自信を持って広めていきたい長男も風邪ひとつひかず、小学校を一度も休まず通っています。決して体が強い方ではなかったのですが、今では健康優良児です。
このように家族の体調に良い変化が間違いなく起こっています。今までもホームオーナー様の体験談やいやし健康増進研究会の皆様から「いやしろの住まい」のことを教えてもらっていたのですが、家族が身をもって体験できたことにより確信に変わりました。この体験を一人でも多くの方にお伝えし、理解していただくことが私の使命だと思っています。「いやしろの住まい」に出会えたこと、建てさせてもらったことに感謝しています。