「まずは資金計画から」という姿勢が信頼につながりました

当時住んでいたアパートは立地こそ良かったものの、日当たり、風通し、使い勝手、ほこりやカビ臭さ等、住環境は満足できるものではなかったのが家づくりを考えるきっかけでした。
様々な工務店やハウスメーカーの見学や案内に出向き、夢が膨らんで徐々にイメージが沸き始めた頃、大進さんのモデルハウスを見学中に担当の笈川さんから『まずは資金計画のお話から』と言われたのを覚えています。

どの見学に行っても『お金はどうにかなりますよ、提携している銀行があるので見積もり出しますよ』という営業さんの言葉で、私達はどうにかなるんだ、と勝手に思っていましたが、目の前に出された細かな資金計画に最初は驚きました。
家ってこんなに色々なお金がかかるんだ・・・と。
しかし、この「まずは資金計画から」という姿勢が信頼につながったと思います。

工事が始まった後も、「やっぱりこうしたい・・・」という変更がたくさん出て来て、結局現場監督の内田さんとは毎日のように連絡をとっていましたが、自分の家の様に親身になって考えてくださいました。
決まったから任せた、ではなく「一緒に家づくりをしている」という実感がすごくありました。
現場での生きた打ち合わせって、こういうことなんでしょう。
私達は施工中は毎日楽しみで3日に1回は仕事の後の夜でも現場を見に行っていましたが、毎回必ず掃除、整理整頓がきれいに成されていて、大工さんはもちろん大進建設さんの家づくりに対する真面目な姿勢と徹底された管理意識を感じました。

きれいな空気やいやしろの住まいは確かに素晴らしいものですが、そこだけに頼らない皆さんのしっかりした仕事に、最後まで安心してお願いすることが出来ました。私達がもう一度お家を建てるとしても、また大進さんにお願いします。