科学的知見をもとにした健康快適住宅
「いやしろの住まい」は、土地環境から電磁波対策まで、健康と快適性を追求し採用した4種の環境改善技術により、住環境をきれいな空気の抗酸化空間にする住まいです。
基本となる4種の技術
それに加えて、いやしろの住まいでは
●温熱性能を向上するための建築資材と正しい施工
●各部位に適切な(自然)素材の採用
●光と風の道重視等、
健康快適をもたらすための設計手法 を重視した住まいづくりに取り組んでいます。
目に見えない健康要素を改善する
下記の赤ちゃんは、体内に摂取するものの重量比を表したグラフです。健康に気づかい、食べ物や飲み物に気を付けておられる方は沢山います。しかし、実は、その何倍もの重量の空気を毎日体の中に取り入れています。
さらに、日々身体に取り入れている空気のおよそ6割は、住宅室内の空気であるといわれています。
これは、日々暮らす住まいの環境が、想像する以上に家族の健康を左右していることを意味します。
しかし、建材などから揮発する化学物質やハウスダスト、カビやダニ、そして電磁波まで、住環境には目に見えない健康阻害要因がたくさんあります。
いやしろの住まいは、そこに着眼し、主にその見えない「空気」質を、4種の技術を用いることで改善することができます。
選ばれる理由
全国の会員工務店との長年の研究と技術開発
2002年研究会を立ち上げて以来、幅広い分野の有識者、医療従事者などの協力を得ながら研究と実践を進めてまいりました。 その結果、現在では4種の技術を基本としていますが、それまでにも様々な技術の導入検証を進めてきました。実践・実証を主眼とし、採用を見送った技術、改善のために見直した技術も多数あります。今後も健康快適住宅への追求は終わりないものとし、新しい技術の研究と実証に努めています。 ▶▶▶詳しくはいやしろの住まい開発経緯をご覧ください。
各地域で独自のこだわりを活かした家づくり
私たちは、素材や工法に縛りを設け、「個性」を失わせることはありません。 会員工務店が地元で培ってきた工法、技術、素材を尊重したうえで、健康に関わる技術供与をしています。 そのため、いやしろの住まいに取り組む会員工務店は、地域性と独自のこだわりを活かした家づくりに取り組む会員工務店のグループであり、それぞれに健康で快適な住まいづくりに取り組み、全国で5500棟余りの住宅が建築されています。 ▶▶▶詳しくは、住まい手の声をご覧ください。
どのような環境にも採用が可能
また、いやしろの住まいの技術は特に近年、住宅に限らず病院やクリニック、ホテルや介護施設での利用が増えています。 デイサービスでは、サービスを受ける方が非常に明るくなった、等。病院従事者には、ニオイに悩まされることが減り、働きやすくなったといったお声を多数いただいております。