抗酸化基礎工法

抗酸化基礎工法

建物を基礎から健康・長寿にする技術

建物は、足元である基礎が大切です。炭素埋設した土地環境の効果を高め、
建物を基礎から環境改善するのが抗酸化基礎工法です。
抗酸化をもたらす素材をを住宅の基礎に施工することで、床下から建物全体を[抗酸化]環境に改善します。この働きにより、有害な揮発性化学物質を抑制し、健康快適な環境にします。

doma抗酸化基礎工法施工した物件は、床下空間を改善することで、 カビや腐朽菌などの侵食にも効果を発揮します。

微粉炭添加基礎の場合

微粉炭添加基礎は、2002年研究会の発足時より標準化していた環境改善技術です。炭素埋設工法を住宅部分に活かすことは出来ないだろうかという観点から開発された工法です。木造住宅などの基礎をベタ基礎とし、基礎打設の際に生コンクリートの中に微粉炭を練りこむこと(2006年建築基準法改正以降はモルタルでベタ基礎に流す)で、住環境を抗酸化(マイナスイオン優位)環境にするものである。

素材はコンクリート混入を想定して開発された炭素の粉末です。質量が生コンクリートとほぼ同じに設定され、均一に混ぜることができ、経年変化にも耐えうるものとなります。
また、微粉炭からは水と共振作用のある特定波長の遠赤外線(生育電磁波)が放射され、それが空気中の水分と反応してマイナスイオンを生成すると考えられます。(「天然素材住宅で暮らそう」p.51に詳しくその理論が載っています)

ReNコート施工の場合

ReNコートは、能登珪藻土と抗酸化パウダーを原料とした下地用の抗酸化コート剤です。基礎から抗酸化効果をもたらすことを可能にします。(基礎だけでなく、下地段階でも活用が可能です)

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク


 
日菱企画のSDGs
 

 

PAGE TOP