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健康快適長寿であってほしい!
【病気・疾患が多いので改善したい】
●アレルギー・喘息と健康
いまや日本はアレルギー大国です。2~3人に一人は何らかのアレルギーに悩んでいるといわれています。
食住複合汚染ともいわれていますが、住まいも使用する建材や工法、そして性能によっては、アレルギー発症要因となります。
悪い建材を使わないことはアレルギー対策の第一歩でもあります。
●低体温と健康
特に女性で「冷え性」に悩む方が多いといわれています。 低体温になると、疲れやすかったり消化が悪くなったり、また免疫力が落ちるため、いろいろな病気の原因ともなります。改善するためには血行を良くする事、そのためにも生活習慣と環境を改善することが大切です。
●循環器系疾患と健康
特に「ヒートショック」は、住まいの温度差に由来し、これが原因で交通事故よりも多くの方が亡くなっています。 高性能で温度差の少ない住まいにすることは、快適をもたらし、それらの防止にも役立ちます。
●女性の病気と健康
男性と女性では、身体の構造にも違いがあり、かかりやすい病気にも違いがあります。「女性の更年期障害」をはじめ、女性特有の症状を少しでも軽くするために、心身両面でリラックスできる住環境が望ましいでしょう。
●認知症と健康
日本では、65歳以上の認知症患者数は2020年に約600万人、2025年には約675万人(有病率18.5%)、5.4人に一人が認知症になると予測されています。
認知症予防のためには「食」・「運動」・そして「コミュニケーション」の観点から、住まいの分野でもできることがあると考えています。
●がんと健康
2人に1人はがんを発症する時代。遺伝とともに、生活習慣も大きな発症要因といわれています。 良い住環境で良い食・生活を送ることは、間接的にがんになりづらい身体づくりにつながると考えています。